NTT DATA 【Global IT Innovator】

株式会社NTTデータエービック

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エービックの強み

NTTデータエービックは、投信・保険窓販を中心とした預り資産業務において、金融機関の課題解決を支援しています。投信評価機関として長年培った業務ノウハウをもとに、金融機関それぞれの事情に合わせた全体最適のシステムを提案します。

預り資産業務を取り巻く市況・経済・法制度といった環境は常に変化しますが、当社はこれらにも迅速に対応し、現場のニーズを踏まえた提案をしていきます。金融機関の立場になって、ともに最善のシステムを考える… それが当社の企画・提案するソリューションなのです。

15年以上に及ぶ銀行投信窓販の支援ノウハウ

長い業務支援実績

NTTデータエービックの前身である旧エービックでは、投信評価会社の認定を受けたのち、銀行投信窓販解禁に向けて、投信情報と窓販支援システムの企画、開発に着手しました。その設計思想は、初めて銀行で投信を買うお客様にも「価格変動商品である投信のメリット・デメリットが正確に伝わること」、さらに「日々の価格変動に伴う損益状況を的確に把握できること」です。
そして、1998年の解禁とともに窓販支援・顧客情報管理両システムをリリース、投信情報の配信を始めました。それ以降も、投信・保険窓販業務分野では、金融商品取引法施行、日本版ISAなどさまざまな制度変更がありましたが、その都度、金融機関とともに課題に取り組み、解決することで、ノウハウを蓄積しています。 実績と経験に基づく銀行投信窓販業務の支援―― それは、社名が変わった今も受け継がれる、NTTデータエービックの企業活動のDNAなのです。

全国90社以上の金融機関から支持されるソリューション/サービス

(写真)

システム導入で、もっとも重要なポイント―― それは「実際に使うエンドユーザーの実態に合ったシステム」を選び出す、ということです。高度な専門化を施していても、複雑すぎてエンドユーザーの手に余るシステムであったり、わかりやすくシンプルである代わりに、現場のニーズに応えきれないシステムであっては、ベストな選択とは言えません。

NTTデータエービックが提案するソリューション/サービスは、地域金融機関のエンドユーザーをターゲットとして開発されており、各地域金融機関の現場にフィットするシステムとして導入することができます。NTTデータエービックのソリューション/サービスは、日本全国の地銀・第二地銀をはじめ、都市銀行、信用金庫、労働金庫、信託銀行、保険・証券会社、投信会社、シンクタンクなど90社以上の金融機関に導入され、サービスを提供しています。

「全体最適」を導き出すNTTデータグループとの連携

NTTデータロゴ

2010年、NTTデータエービックはNTTデータグループに加わりました。グループ各社の中では、「金融機関の投信・保険窓販を中心とした預り資産業務に特化」したビジネスを展開する企業と位置づけられています。

一般的に、企業がシステムを決定するとき、導入する部門のみで進めてしまうと、全社のシステム化方針と整合性が取れず、途中で見直しを迫られる場合があります。部分最適の回避は、システム導入における課題のひとつといえるでしょう。

NTTデータエービックが提供する投信・保険窓販支援ソリューションは、その先にあるインターネットバンキングや勘定系の共同システム連携などといった、NTTデータが展開する各種サービスと連携し、金融機関のシステム課題を総合的に解決します。全社的視点をもちつつ、他部門の業務・サービスと協調する「全体最適」を提案できるからこその、トータルソリューションなのです。